『カミオカンデとニュートリノ』 感想(?)

カミオカンデとニュートリノ

カミオカンデとニュートリノ

 

 

科学はロマンだぜ。
と言って解らなかったことを誤魔化す。
でも、美しい論に肩入れしがちだなんて研究者達もたいがいロマンチストらしい。

私は「カミオカンデ? なんだか強そうでかっこいいな」と興味を惹かれた超文系なので、解らないのは当然でした。しかし解らないなりに、これ以上簡単にしたら余計意味不明とか別物になってしまうというギリギリのラインに違いないと察せられました。

研究の内容などについてはちんぷんかんぷんで……。「この式を見れば分かるように」って「いやわかんないし」て食い気味で突っ込んでしまったし。

カミオカンデがどのように作られたかとかドキュメントの一面はとても楽しめました。
あと重力崩壊型超新星爆発っていうもののシナリオも、理解できたとは到底言えないながら、手に汗握りつつかっこいい……としびれていました。

 

そうした元素から地球や生物が生まれたということは、われわれ自身が星のかけらでできているということになるのです。 ー 76ページ